膝下に腫れがあれば【オスグッド・シュラッター病】
の可能性があります。
【オスグット・シュラッター病】ってなに？
・ボールを蹴る動作、ジャンプやランニングなど
膝を伸ばす動作を繰り返し行う事で生じる成長期の
13才前後の男子に多いです。
整骨院ではどんな治療をしてくれるの？
・痛くなって、腫れが強い時期はアイシングを行います。
その後は太もも周りのストレッチを行っていきます。
セルフケアってどうすればいいの？
・前側の太もものセルフストレッチを行います。
・シュラッターバンドをつけるといいでしょう。
セルフケア方法も成竹グループでは指導しています。
膝の痛みがあればご自身だけでは判断せず、
１度ご来院ください。
こんにちは！塩浜院の植田です！今回は皆さんからの質問がありましたらお知らせ致します！
身体の中にある臓器には、異常があった際に体表にその痛みが関連してでる「内臓痛」が存在するんです！
その場所とは一見違う場所にも出ているとか！
例え心臓。。。位置は左胸大きさこぶし大。。。負担の多い場合その痛みがなんと左の肩と左の小指側に痛くなるそうで。。。。。
なかなか素人では判断しづらい内臓関連痛。成竹グループではその一覧を用意しております！
気になる方は一度ご連絡ください！
以上！塩浜院の植田でした！
こんにちは。塩浜院の植田です。
リンパの役割について皆様はどれだけ知識があるでしょう？
例えば整骨院でもその話題によく触れます。そんなリンパについて今回はちょっとしたウンチクを皆さんにお教えいたします。
①老廃物だけでなく余分な水分も運搬
「リンパの流れが悪い」これは老廃物が流れにくいという意味もあるけど水分の運搬が上手くいかない、ってな事もあるんですね！
②免疫機能は全身に800箇所？！よく聞く「リンパ節」はなんと全身に800近く存在しているとの事。皆さんしっていましたか？？
③リンパの流れはどっち向き？？
みなさん、リンパってどっちに流れていると思います？？意外と知らない事ですが、全身にあるので一定ではありませんが、やはり求心性に働きます。
どうでしたでしょうか？リンパって名前は有名、でも意外とその中身って知らない事が多いみたいですね(#^.^#)
またこんな話が上がったら書きたいと思います！今回はこの辺で！
塩浜院植田でした！
こんにちは。
湿度が上がると症状が悪化すると言われる神経痛。症状をお持ちの方はこれからの季節、
悪化してしまう事も考えられます。中でも今回は、腰から足にかけて激痛の走る
「坐骨神経痛」について、整骨院ではどのような治療を行うのか？
という疑問にお答えします。
整骨院では主に、「電気による治療」と「ほぐし」を行います。
「総合治療器」と呼ばれる機器を用いて痛みや痺れのあるところに電流を流し、
痛みを和らげたり組織の回復を図り、加えて温罨法を用いながら
腰、臀部、大腿部、下腿部をほぐす事で血流の改善をはかっていきます。
～セルフケアについて～
・急性期にはストレッチを行わず、安静を保ちましょう。
・反り腰の方は、就寝時に腰の下にバスタオルを敷く事で
坐骨神経を圧迫する筋肉の緊張を防ぎます。
その他悩みやご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問合せ下さい。
皆様こんにちは！
塩浜院の佐藤です！
今週はこんな質問が患者様からありました！
「ばね指って治療出来たりしますか？」
「原因や症状ってどんなの？」などなど
成竹グループで「ばね指」についてまとめましたのでご覧ください。
女性特に年齢が高いほど多い傾向
【原因】
オーバーユース（細かい手作業など）
腱鞘炎の悪化
【治療法】
冷罨法（患部を冷やします）
物理療法（電気療法など）
テーピング
前腕筋群のほぐし
【症状】
患部のロッキング（指が引っ掛かり動きにくくなる状態）
注意点
・組織的完治が難しいが動かしやすくすることなどは上記の処置で可能です。
・指なので多少の使用で治り方に個人差や完治に時間がかかる恐れがあります。
・手術も1つの治療法 です。
参考にしてみて下さい(*^。^*)
ご相談も受け付けます！
こんにちは！
今週の担当者の有山です。
今週のQ&Aのテーマは「月経痛」についてです。
【痛みの原因】
血行不良
冷え
ホルモンバランス、自律神経の乱れ
骨盤の歪み
【鍼灸整骨院で出来ること】
○腰仙部(腎兪、次髎、中髎など)、下腹部(大巨、中極、気海、関元など)、下肢(三陰交、血海、足三里など)で圧痛、硬結などの反応が見られる経穴、反応点への鍼灸、施術、円皮鍼などによるアプローチ
○自律神経→ES5000を用いた治療
○血行不良、冷え→ホットパックや棒灸
○骨盤の歪み→矯正メニューなど
【日常生活で気をつけること】
○お腹周り、上記経穴の温め(座浴や足湯など)
○上記経穴を自分で押圧する
○就寝姿勢
○ストレッチ
○カフェイン摂取を控える
○経血が多い方は、肉類摂取を控える
○リラックスすること
○漢方薬
【婦人科への受診の勧め】
月経痛の症状はチョコレート嚢腫・子宮筋腫・子宮内膜症などの可能性があるので、早めの婦人科での受診をお勧めします。
なにか気になること、ご不明点などがあれば各店舗スタッフまでお気軽におたずねください!(^^)!
潰瘍、湿疹、皮膚炎などが見られる場合は医師に相談しましょう。
ご自身の対策としては、「弾性ストッキングの着用」「お風呂でふくらはぎマッサージ」「1日30分程度の運動」をおススメしています。
1日の中で寒暖差の変化が大きいと、体が対応できずに体調を壊しやすくなります。
なので、外出時、羽織物を持参。そして体を冷やさないように、首、手首、足首を温めてみて下さい。
当院の治療方針は“気持ちよく治る治療”です。患者様にゴキッやバキッなどの施術は行っていません。
もちろんです。当院は医療機関なので一般の健康保険・労災保険・自賠責保険・生活保護・原爆被災者の方・学校安全会等の保険を取り扱っています。ただし、単なる疲労・慰安的なものには保険は使えません。わからない事はお気軽に当院までご連絡をして下さい。