2017年04月13日
目次
皆さんこんにちは!
成竹塩浜鍼灸整骨院の佐藤です!
二回目の投稿内容は前回のコンドロイチンとセットでよく耳にする「ロキソニン」
でも、耳にはするがどうゆう効果なのか?
効き目や効力時間はどうなのか?
などをわかりやすく説明していきます!
①. まずはロキソニンの効果です。
腫れや痛みをやわらげ、熱を下げるお薬です
ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。
②. 効力時間
効きだすのが服用してからおよそ 15 分〜 60 分の間で
効力時間は平均 7 時間だそうです。
もし、ロキソニンを二回以上服用する際は 4 〜 6 時間空けるといいそうです。
③. 服用のタイミング
なるべく食後に服用し、食べれない際は大量の水を摂取するといいそうです。
④. 副作用・注意事項
服用しすぎると 0.1 %〜 1 %の確率で胃痛が起きるそうです。
もし胃痛が起きた際は一旦服用をやめてみるのも方法の一つみたいです。
それでも治らない場合は内科さんへご相談ください。
ロキソニンテープなどのテープ類は入浴一時間前には剥がさないと
皮膚がヒリヒリしてしまうらしいです。
同様に、テープを貼る際にも入浴後約 30 分後に貼ってくださいとのこと。
これらの事を踏まえますとロキソニンは身体的にも精神的にも
楽にはなりますが 自然に治るのを待つだけ になります!